※このページは海外公式が発表した情報をもとに掲載しています。日本人選手については日本の公式の発表に従ってください。また、今後の状況次第では変更がある場合があります。
海外ポケモン公式は2022年に開催予定の「2022 Pokémon World Championships」について、計画や参加資格などを明らかにしました。
2022年のChampionshipは、現在計画中としたうえで、「コミュニティの健康と安全が最も重要であることに変わりはなく、状況を継続的に監視していく」としました。
ライブイベントである「Play! Pokémon」の時期についても「適切な政府機関が提供する健康上の義務、ガイドライン、および推奨事項によって決定される」としました。
そして「Play! Pokémon」イベントはオーストラリアとニュージーランドを除いて停止したままですが、2022年8月にロンドンで「World Championships」が開催されることを想定しているようです。
また、開催に伴って年齢区分など以下の変更が発表されました。
2022年シーズンの選手の年齢区分は、2020年シーズンから1年ずつ増えます。
ジュニアリーグ:2010年以降に生まれた方
シニアリーグ:2006年、2007年、2008年、2009年生まれ
マスターリーグ:2005年以前に生まれた方
大会が4日間に変更
このアップデートにより、一部のプレイヤーは新しいリーグに上がることになります。ジュニアからシニアになった選手や、シニアからマスターズになった選手は、新しい年齢区分のポイント基準を満たしているかどうかにかかわらず、世界選手権の初日に出場する資格が維持されます。
2020年に資格のあるプレーヤーが獲得したチャンピオンシップポイント(CP)は、2022年のシーズンに丸ごと移行されます。プレーヤーは、2022年シーズンに獲得したCPを、引き続きこの合計に加えることができます。
2022年の世界選手権は、木曜日から4日間にわたって開催されます。また、CPの資格基準は2つになりました。
木曜日から参加の選手:2020年の参加資格ラインと同じ基準値に達したプレイヤー。したがって、2020年に参加資格を得たプレイヤーは、2022年の資格も得られます。
金曜日から参加の選手:2021年または2022年に設定される新しいCP資格基準値に達した選手で、予選イベントについてより多くの情報が得られる。金曜日のCP基準値に達したプレイヤーは、木曜日のプレイをスキップします。
大会が一年延期され、参加資格を持つ選手が増えたことで、大会日数が4日間になり予選が増えたものと思われます。
予選通過に必要なCP数は後日発表されるようです。
今回は、2022年の「2022 Pokémon World Championships」に関する最初の発表でした。今後の状況次第でさらなる変更が行われるようです。
source : https://www.pokemon.com/us/pokemon-news/play-pokemon-2022-championship-series-information/