海外公式が今後のスタン落ちに関する情報を公開

海外公式がスタンダードレギュレーション改定に関する情報を明らかにしました。

公式によると例年8月下旬から9月に行われる改定は、2023年初頭まで行われないということです。（正確な日程は後日公開）

したがって、ポケモンワールドチャンピオンシップス2022では、「D」レギュレーションマークを持つカードの使用が可能になります。

また、海外で9月9日に発売される「Lost Origin」は日本の「ダークファンタズマ」と「ロストアビス」から構成されており、2022年8月18日から21日にかけて開催されるポケモンワールドチャンピオンシップス2022では、使用できない可能性が高いです。

海外公式の声明（意訳）

スタンダードレギュレーション改定について

スタンダードレギュレーション改定は、ここ数年、8月または9月にローテーションが行われてきました。しかし、次のローテーションは、2023年初頭まで行われません。つまり、レギュレーションマークが「D」のカードは、ポケモンワールドチャンピオンシップス2022で使用することができます。本大会でプレイ可能となる最新のパックは、『ポケモンTCG：Pokémon GO』の拡張となります。

次回のスタンダードレギュレーション改定の正確な日程は、後日発表されます。2022 Pokémon TCG Championship Series Season Format Rotation articleにあるように、次回のローテーション時には、「D」レギュレーションマークのあるカードはすべてスタンダードレギュレーションから削除される予定です。

今後も『ポケモンカード』の最新情報は、定期的にPokemon.comでチェックしてくださいね。

また、ポケモンワールドチャンピオンシップス2022では、以下のカードは世界未発売のため、使用が認められません。